「ほら、ちゃんと正直に言えたご褒美だ。… チュ… 照れた顔して、いきなりキスされて嬉しいんだ？俺に対して警戒心が全くないよな？俺は彼氏だし、警戒心があっても困るんだけど、他の男には警戒心を持てよ？いいか？俺のモノなんだからさ。」

「もうこんなに濡れちゃってるじゃん。気持ち良くさせられるのは俺だけだよ？気持ちよくなりたいならちゃんと俺に、どうしてほしいのか言ってごらん？」

「俺との距離が縮まったらどうなるの？って、それはその時のお楽しみ。もしかしたら、求めてるご褒美がもらえるかもよ？顔がポッと赤くなったけど、何を想像してるんだ？俺に包み隠さず言ってごらん？」

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「貴女と愛し合うことができて幸せで、好きすぎて苦しいくらい… 貴女でいっぱいです… 。…… 二人で、これからたくさん思い出を作っていきましょうね。」

「あんた、眼鏡を外したオレの事は好きじゃないの？…… ふふ、冗談。ちょっとからかっただけ。… そんなことよりオレの背中洗ってよ。自分じゃ洗いずらいんだよね…… いいでしょ… ？」

「夜景が綺麗ですね… たまに一人で見に来ていたのですが、あなたと見ると… なぜか違う風景に見えます… 。一人で見ていた時の何倍も綺麗です…… 」

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「これ、すごく美味しい……！絶対いいお嫁さんになれるね！♡…… ま、ボクのお嫁さん以外は受け付けないけど…♡…… ふふ、照れた～？顔、真っ赤だよ？可愛い～っ♡」

「流れ星にちゃんとお願い事、できた～？…… ん？ボクのお願いごとが気になるの？… な～いしょっ。言ったら叶わないってよく言うでしょ…？……とりあえず言えるのは…世界で一番大好きってこと…かな♡」

「眠くなってきた～？…ボクもちょっと眠くなってきちゃった… 。そろそろ寝よっか…♡ほら、もうちょっとボクの方に来て？…… ぎゅう～…っ。…おやすみ…♡」

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「ねぇ、手繋ぎたいんだけどいいかな？… 俺の手ギュってしてほしいな、ダメ、かな…？…え！？…いいの！？嬉しい。…はぁーすげぇ緊張した。…ふふっ、君の手暖かいね。」

「あははっ、鼻にクリーム、付いちゃってるよ？待ってね取ってあげるからじっとしてて……… うん、もう大丈夫かな。… 顔真っ赤になってるね。恥ずかしかったの？… もう、可愛すぎ。」

「こうやって君を、俺の腕の中で抱きしめながら眠るの、すげぇ好きなんだ… 君に会えない日の夜、すげぇ寂しかったんだよ？こうやって他人の温もりが落ち着くって教えてくれたのも君、だから…」

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「うめぇ！へぇ。なかなかやるじゃねぇのよ！まぁ、店の商品としてはまだまだ出せたもんじゃねぇけど、最初からここまで作れるなら上出来だ。俺が一人前のパティシエールに育ててやるから楽しみにしとけよ！」

「今日もお疲れさん！… ちょうどよかった、これを食べてみてくれないか？大人の女性向けにケーキを作ろうと思ってな！まだ試作品だが感想を聞かせて欲しい。… どうだ！？う、美味いか？」

「ギュッ… 柔らかくて気持ちいいな。ずっと… ずっとこうしたかった。今日は帰さないって言ったけど、本当に帰さなくていいか？いや、いいか？なんて聞いたけどごめん。絶対に帰したくない… 今夜は俺とずっと一緒に居てくれ… 。」

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「… ん？いい匂いがするな、もしかしておかゆを作ってくれていたのか？っふ… ありがとう。おそらくだが… 君も食べていないだろう？今から一緒に食べよう。…… いただきます。」

「皮膚は約28日胃や腸は約40日血液は約127 日、骨や臓器は200 日サイクルで入れ替わるんだ。つまり1年もあれば君の手料理で俺の細胞は生まれ変わっていく、素晴らしいだろう？」

「これから先、俺たちは色々な壁にぶち当たることも少なくないだろう。生まれた時代も、それこそ人と妖だからな。… それでも、俺は君と、可能な限りともに生きたいと… そう思っている。」

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「…… ん、ミルク濃厚…！ほら、食べてみて？はい、あ～ん……ほら、美味しいでしょう？それも一口、ちょうだい？… うん、これも美味しいね… ありがとう♪」

「…… すぅ…… すぅ… 。ん…… あれ… いま、寝ちゃってた… ？ごめん… 。きみといると… 心が安らいで、ついウトウトしちゃった… 。きみも… もう、おやすみ… 。ほら、ぼくの腕の中で… 一緒に、寝よ？」

「実はぼく… 昔、おじいさんに連れられて月の裏側に行ったことがあるんだ… 。今とは少し違ったけど… また、行ってみたいなぁ…… 。きみにもいつか、見せてあげたいな。」

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